日本料理では刺身に寿司、焼魚など魚を自由にさばいて料理するものが多い。
日本の文化の一つとして包丁さばきを学ぼうと元魚屋さんを講師にスーパーでの魚の選別の仕方、そして魚の調理法を学びました。
まずはスーパーでお買い物。ちびっこも魚お多さにびっくり。
新鮮な魚の見分け方は…
- 目が透き通っている。灰色によどんでいたらNG
- エラをあけてみて綺麗な赤なら新鮮。だんだんと黒っぽくなる。
- 魚の表面が乾いていない
だそうです。パックに入っている魚はエラを見ることはできませんが、固体で並んでいるところはお客さんが選んで購入できるので実際にエラをそーっと開いて見てみてもOKだそうです。
お店によってはNGと言われたり、選んだ魚と違うものを取っていくお店の人もいるのでコミュニケーション取ってみてください。
今回選んだ魚は左からアジ、サバ、フクラギです。
3枚おろしに挑戦しました。
頭を両側から切り目入れて、最終的にV字で切断すると無駄がない。
3枚におろす方法を丁寧に伝授
ちびっこ達も興味深々。
その後、フクラギと別に買ってきたサーモンを刺身状態にカットして試食。とっても美味しい講習会でした。今後も何度か魚のさばき方を開催しますので興味のある方はご連絡ください。