facebookにて「ふくいSDGs情報人材共有バング」いうグループを作り、みなさんにアイディアを頂きました。
foodロス対策×働く親の調理時間軽減で親子や独身の方々、留学生などの外国籍を対象に「親子食堂」のような「平日夕方に交流会感覚で短時間立ち寄って夕食を取って帰れるような活動」=SDGs17項目のどれでしょう？と伺ったところ、色んな意見を頂きました。
2番の飢餓をなくそう。
３のすべての人に健康と福祉を。
消費者の意識改革も必要という事で4の質の高い教育が必要
10の不平等をなくそう
11の住み続けられるまちづくり
12のつくり責任、つかう責任
13の気候変動に具体的な対策を（大規模災害などで食物不足、価格変動も意識して）
そしてこれらをみんなで協力して活動しようという意味で17のパートナーシップ
1つの活動でも色んな視点から見つめる事でこんなにも項目が増えます。みんなで意見を出し合う事でSDGsの具体案もどんどん広がるものです。
という事で、11月19日木曜日午後6時30分から小さいころから多くの人に親しまれ、時間のない親には重宝がられた人気の日本のカレールーを使った「日本のカレーライス」をふるまってみたいと思います。
参加希望の方は、お米やカレーの調理する量もありますので事前に申し込みをお願いします。
当団体の調理場は営業用に作られてませんので基本的に仲間内「会員」対象、そして無料とさせていただきます。
会員との付き添いや体験の方も歓迎いたしますので申し込みお願いします。
運営に対して「お金」や「食材」での寄付、調理人、企画者としての参加は大歓迎です。
今回の食材もお米は寄付頂きました。お野菜の一部、お肉、カレールーは購入いたします。
参加者のみなさまには①参加者同士の交流、②活動で短縮された時間は家族と笑顔が生まれる活動、③SDGSの理解と協力に時間を利用いただけると幸いです。
