武生JC 段ボールハウスづくりは大成功

2017年度の武生JC多文化共生事業「段ボールハウスとBBQ」のお手伝いに寄せていただきました。スタッフのみなさんは地元で活動するJCメンバー。福井県内でも外国籍住民が4%と多く住んでいる地域だけに「多文化共生」という言葉の意味や形を考え深く活動を進められてます。

越前市教育会議では

福井新聞の記事ですが、学校や企業と連携して日本語支援と多文化共生活動が進みそうです。主にブラジル人ですが人口の割合の4-5%になってきてすでに学校にはポルトガル語の補助員がいらっしゃいます。 越前市の武生JCより多文化共生のセミナーの依頼をいただき先日JCメンバー、保護者、学校関係者、地域住民とワークショップを開いてきました。カルチャーショックな話が飛び交いながら仲良くなり、明日14日にはみんなでダンボールハウス作りとBBQです。 どの地域も「多文化」とみれば世代間、国籍、性別、出身地や習慣など色んな価値観がありますので対話を増やしお互いを知ることからはじめ対策と共に考えていくことが大事でしょう。 越前市の取り組みにエールを送りながら見守りたいですね。 越前市外国籍2017-05-12(PDF)